サイズ感を大切に
Oct 29, 2019
最近男性でもワイド目のパンツをコーディネートに使用する方が増えてきましたね。
当店のお客様でも確実に太めのパンツをチョイスする方が多くなってきました。
もちろんほとんどの方はタイト目のスキニーシルエットのデニムなどを愛用している方が主です。
しかし本当に面白いのですが、太めのパンツが履けるようになると殆ど全てのスタイリングが容易に合わせられるようになります。
細いパンツは自身のシルエットが完全に出るので見慣れているせいか違和感なくコーディネートに取り入れられます。
今から5年前の自分の下半身。。。
いやぁシルエットが細い。エンジニアブーツかぶせるのも一苦労だった記憶があります 笑
そして今。
5年前のものとは真逆で、太いパンツはパンツ本来のシルエットで遊ぶため、
作り手の意図を解釈して穿くことで想像以上にすんなりと受け入れられるようになるんです。
例えば、ここ最近ローライズのパンツが主流になった為、腰骨で穿くことが当たり前になり、いざ股上の深いパンツを穿くとき、ウエストで合わさず、腰骨の位置で合わせがちになります。
そうすると、本来腿周りに出したいフォルムが下がってしまい、非常にだらしない見た目になるんです。
そう、太めのパンツを上品に穿きたい場合はおへそ下辺りにパンツのウエストを合わせる事で腿周りから裾にかけて非常に綺麗なシルエットを見せられえるんです。
股上が深めのパンツに抵抗がある方、ぜひ”穿く位置” を意識してみてください!
きっとうまく受け入れる事ができると思います。
そしてそのシルエットが病み付きになること間違いなしです!
是非お試しください!!
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