冬支度其の② 〜漢の色気を纏う季節〜
Dec 04, 2021
ハローアネモス。
ジャーニー加藤です。
今日は前々回の続き、冬支度其の②を書かせていただきます。
どうぞ最後までご覧くださいませ。
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〜漢の色気を纏う季節〜
最近はだいぶ気温が下がり、冬支度も本格的に始めないと!
と思っている人も多いんじゃないでしょうか?
案の定、私もそのうちの一人なのですが。。。
やはりできるだけ長くライダースジャケットでビシッとキメて過ごしたいし、
何より寒いのが大の苦手な私。
どんなに着込んでも冬は寒いもの。
根性で真冬も革ジャン一着で過ごそう!
そう考えている人達に、どうしてもお伝えしておきたいことがあるんです。
それはね、、、
革ジャンをインナー使いしてみないか??
と言うこと。
ん??どーゆーこと??
革ジャンてアウターだよね?
いちばん外側に着るべきなんだよね??
分かりますよ。
そういった考えの方、実はとても多いんです。
じゃーどうしてそんな意味不明なことを言ったんだ??
て思ったひと、ちょいと待った!
真冬でも大好きな革ジャンを着続けるために出来ることをお伝えするとともに、
革ジャンを着ない日やお仕事の時にでも使えてしまうオシャレかつ万能なアイテムが入荷したから言ったんです。
僕がこの秋冬の入荷アイテムで最も楽しみにしていた商品の一つ、
それがこちらです!!
そう、phigvelの GOODMAN'S OVER COAT。
phigvelが提案するクラシックバルカラーオーバーコートで、一枚袖のラグラン仕様のため、肩の縫い目が無くインナーにボリュームのあるものを着てもストレス皆無。
オリジナルにて製作されたガンクラブチェック柄は
ナチュラルなネップ感があり、6番手の英国羊毛を使用して織り上げられているため肌触りもハリがあり
絶妙にニュアンスの違う色味の毛糸が織り混ざる事で奥行き感のある複雑な色味と風合いを表現してます。
シンプルで長く着用していきたい物だからこそ本物を選ぶ。
分かっちゃいるけど、実際本当にいい素材やいい形のものに出会うって奇跡的だし滅多にない。
そこを必然の出会いにしていくのが我々anemoscopeの役目なんですが、
まぁ今回も本当に涙出るほど素晴らしい作品で僕的には120点をあげたいと心底思うクオリティ。
物作りをする1人の人間として、phigvelさんのクオリティには本当頭が下がります。
真面目に服と向き合っているブランドって、実はあまり多くなく、
流行り物に少し毛を生やした程度の軽率な物ばかりが溢れ返ってるのが実状だったりして。
でも本当安心して欲しいんです。
今この時代にも素晴らしい物作りをしている人達が少なからずいるんです。
その中でも声を大にしてお伝えしたいのがphigvel。
はい、僕はphigvelの虜です。
毎回、服とは何かを学ばせてもらえる先生みたいなブランド。
その中でも今季1位2位を争うほどに僕の物欲を駆り立てたこのOVER COAT。
実に着こなしも様々。
厚手のタートルネックセーターに合わせれば、なんとも品のある大人の男を演出してくれます。
襟を立てれば保温性も抜群。もちろんボタンで留まるのでマフラーしなくてもそこそこの寒さなら余裕です。
そして、anemoscope的に最も強く推したいコーデがこちら!
(革ジャンはNatalie hudson)
そう、革ジャンの上に着るんです。
インナーに覗く革ジャンがマジでマジでエモいでしょ?
インナーに革ジャン着てる人ってあまりいなくないですか?
こんなハードルの高いオシャレをいとも簡単に完成させてくれるのが、このコートの最大の魅力なんです。
こちらは新作のNatalie buzzardsにコートをオン。
画像では分かりづらいかもですが、チラッと覗くライダースの代名詞とも言うべく10号ファスナーが男らしさを演出。
それをオブラートの如く優しく包み色気に変化させてくれるコート。
革ジャンは着れるシーズンが短いなんて言わせません。
僕は毎年この着方で真冬もヌクヌクで過ごしてますもん。
しかもコートって膝付近まで温もりを確保してくれるので、
異常なまでに温かいです。
いや、まだこれくらいの気温だと革ジャン脱がないと暑いくらいです。
一生大切に着たいと思わせるこのGOODMAN'S OVER COAT。
革ジャン同様、本当に一生付き合える素晴らしい逸品だと思います。
サイズ感も決してタイトに攻めてるわけではなく、かと言って今っぽいオーバーサイズでもない、本当に綺麗なシルエット。
anemoscopeは良いものしか扱いません。
自信あっての発言ですし、実際に手に取ってもらえれば、そんじょそこらの服なんかじゃ太刀打ちできないレベルのクオリティです。
僕が保証します。
様々なシーンで活躍するこんなコートが1着あるだけで、どれだけ貴方のライフスタイルが華やぐだろうか。
僕は断言します。
コートを取り込む事ができれば、180度世界が変わります。
お手元にある革ジャンの活躍するシーズンも飛躍的に伸びます。
是非この冬こそは、素晴らしきコートの世界に足を踏み入れてみてください。
そして、踏み入れて良かったと僕に声を掛けてください。
絶対に後悔はさせませんから。
そんな感じで今日も終わります。
それではまた。
Journey kato.