ごきげんよう。
青山と鎌倉に出没するノブヲです。
今後は、青山で見かけることが多くなるでしょう。
出演は稀ですが、ユーチューブやインスタで知って頂いたお客様にお声がけをして頂ける様になってきました。
それも、なんだか新鮮で嬉しい気持ちになります。
急に名前で呼ばれると少しビックリしますが 笑
その前に…余談を失礼します。
これまで、SUNSET BAY、MASSTARDのプロダクツについてはこのブログで何度か書かせてもらっていますが、
なぜ、ノブヲは数ある他のセレクトブランドの中で頻繁に“G&F Co.(ジーアンドエフコー) ”を紹介、説明ををしているんだろう…なんて疑問に思っている方もいるかもしれません。
居ないか 笑
それもそのはず…このブランドは、僕が立ち上げ十数年間、携わって来たブランドなんです。
有名とかではないのですが、細く長く続いている思い入れのあるブランドです。
詳しいお話は、今回は割愛致しますが、つまり、そう言うことです。
このブランドについては別の機会にお話しできればと思っています。
自分でつくってるモノって、ついつい熱が入ってしまいますね。
語りも物書きもヘタクソですが 笑
今後ともお好きな方は、是非、ご贔屓にして頂けたら嬉しいです。
ご興味を持って頂けた方も是非一度、お試し下さい。
と、カミングアウトは、サクッとこれで終わります。
ちょっとしたナゾナゾが解けてスッキリしましたね。
それでは、今回の本題にいきましょう。
“THERMAL LINED QUILTING JACKET”についてお話しさせて頂きます。



こちらは、古き良き時代のアメリカのワークジャケットに
インスパイアされております。
ご存知の方も多いと思いますが、保温材に天然の水鳥の羽毛を使用
したものがダウン、化繊を用いたものが中綿と言います。
無論、ダウンが暖かさでは軍配が上がります。ただ、「街中で着るには、ダウンはちょっと暑過ぎるかも…着膨れが…手入れが…」と言うデメリットに感じる面もあります。
中綿は、暖かさでは劣りますが、扱いやすく羽毛と違って湿気によって
保温力が低下しないという利点があります。
そして、厚み。
ダウンは羽毛が元に戻ろうとする力によりふかふかとしたボリュームが
ありますが、それと比べるとシート状に加工された中綿は厚さが
控えめで着膨れしないのもメリットですね。
長くなってしまいましたが、この中綿の利点をチョイスし、
最大限に活用することで、軽く、街着のアウターとしては十分な
暖かさのプロダクツとなっております。
直接地肌に触れることの多いライナーには、風合いが良く、通気性に
優れたコットン素材のハニカムサーマルを贅沢に使用しております。

こちらのシリーズは、ジャケットの他にアウターにもインナーとしても
活用できるベストタイプもリリースされておりますので、
お好みでお選び頂けます。


今期22FWコレクションは、どれも良き出来なので、
どれが一番と言うことは難しいですが、今までに持っていないタイプの
アウターとして一着いかがでしょう?
デニム、スラックス、チノパンでも合わせやすいのも魅力ですね。
是非、お試し下さいませ。
ノブヲ




着用モデル 174cm 60kg
着用サイズ 38 (M)
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38,500円(税込)
No.
NJK-02-MO
Material.
SHELL NYLON 100%
PADDING POLYESTER 100%
LINING COTTON 100%
Color.
SAGE GREEN
Size(cm).
38(M) 着丈 64, 身幅 55, 肩幅 47, 袖丈62
40(L) 着丈 67, 身幅 58, 肩幅 49, 袖丈63
Made in japan.
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28,600円(税込)
No.
YVE-01-MO
Material.
SHELL NYLON 100%
PADDING POLYESTER 100%
LINING COTTON 100%
Color.
SAGE GREEN
Size(cm).
38(M) 肩幅 39 身幅 53, 着丈 58
40(L) 肩幅 41, 身幅 56, 着丈 60
Made in japan.
G&F Co.オフィシャルサイト