これでダメならもうダメだ。
Jun 03, 2020
拘り尽くした。
色々な使用用途を検証しながらミリ単位のサイズ調整。
革の種類や厚みやファスナーにも全て意味がある。
無駄な装飾もいらないし、使っているだけで、おっ!と思われるものを
適正価格で販売したいと単純に思った。
でも結局、一度落とし込んでしまえば後は職人さん次第。
ウソ無しに一つ一つ丁寧に職人が作ってるんです。
だから人の”温もり”が感じられるんです。
同じような形のポーチは100均でも買えます。
そう考えれば安い物ではないかもしれません。
でもそもそも、100均で満足する人に対して売り出した訳ではなく、
anemoscopeを好きでいてくれている、拘りあるお客さんに向けて発信したいんです。
このアイテムもSUNSET BAY同様、anemoscopeでしか購入できません。
Smallサイズは通帳や印鑑を収納するための贅沢なポーチとして。
Mediumサイズはちょっとしたお散歩や外出の際の細々したアイテムを纏めるポーチとして。
Largeサイズは一日中のお出掛けはもちろん、冠婚葬祭にも一役買ってくれます。
スーツの内ポケットにご祝儀袋を忍ばせるのも良いですが、
スーツのお尻ポケットにお財布を入れるのも良いですが、
やっぱりカチッとした格好するなら、ポケットの膨らみや封筒の角の潰れは受け入れ難いですよね?
僕はそれこそ大人のマナーだと思います。
そんな細やかな気遣いが出来る人を、見ている人は見ています。
誰が見ても分かるような大それたモノではないけれど、
拘っている人から見て【拘ってるな】って思われる人。
そんな人間に僕はなりたいなと思います。
是非一度手に取ってみてください。
間違いなく全サイズ制覇したくなりますから。
僕はウソはつきません。
間違いなく。