アクセントなアイウェア
May 02, 2021
ごきげんよう。
世の中は、浮き浮きのゴールデンウィーク真っ只中。
暖かい日差しに包まれ、夏を想わせる陽気になって来たと実感しています。
そんな陽気のお出掛けには、サングラスをかけたくなりませんか?
僕は、日差しが眩しいからかけると言う実用性はもちろん、ファッションとして取り入れたくなります。
今回、この話題を扱いたくなったきっかけが「JULIUS TART OPTICAL / ジュリアスタートオプティカル」と言うブランドにあります。
半世紀も前からあったタートはヴィンテージサングラスとして知っており、著名なハリウッドスターがかけている姿を見て、そのクラシカルなフォルムがずっと気になっていました。
そのタートがanemoscopeに入荷したのです!
JULIUS TART OPTICAL -AR 44/22 GOLD- CHAMPAGNE
JULIUS TART OPTICAL -AR 44/24 GOLD- TORTOISE
今回の入荷モデルは「AR」。サイズ 44 ノーズ巾22と24
日本人に一番マッチするサイズだと思います。
バリエーションは二種類。一つ目がフレームがChampagneで、レンズが淡いグリーンレンズ。
二つ目がフレームがTortoiseで、深いグリーンレンズ。
いずれも、レンズはanemoscope別注仕様です。
専用の紙箱のデザインがヴィンテージアドバタイジングを想わせるグラフィックで僕は好みです。
付属のレザーケースも格好が良いだけではなく、内張が起毛素材でサングラスを保護し、傷みから守ります。
着用するとこんな感じです。
デザインやスタイルにもよりますが、今回のARは、「小ぶりなサイズをかけやすく調整する」がオススメです。
買ってそのまま使用する方もいますが、基本的に調整は、マストです。
人それぞれ、顔の形が違うのでちょっと調整をしてもらうだけで、劇的にかけやすくなります。
特に小ぶりなサングラスやメガネだとコメカミが締め付けられて頭が痛くなってしまいます。これは、顔の形にテンプルの形状が合っていないのが原因。調整することで解消されます。
当店では、調整自体は承っておりませんが、眼鏡屋さんであれば、持ち込みでもほとんどが無料のサービスとして調整を行ってくれます。
※調整のみの対応はしていない場合、または有料である場合もあります。
シンプルな装いでもお洒落に見える「アクセントなアイウェア」として取り入れるのはいかがでしょうか?
是非、小ぶりARをトライしてみてください。
ノブヲ