過去のLINE BLOG引っ張ってきました。
こんな気持ちで作り始めたブランドです。
今日はSUNSET BAYの物ではなく試運転からいざ公道にハンドルを切ったLampglovesの事を書きます。
自分達が欲しい物こそ作るべきだ。
そんな思いを持った仲間と作り上げていく事こそが1番の楽しみ。
そんな気持ちでSUNSET BAYを立ち上げ早3年目も半ばに突入。
あくまでもファッションを織り交ぜながらgearとして実用性のある物を作る。
そこに信念を置きながらも人間としてもブランドとしても少しづつ変化している僕達。
常にファッション性と実用性の真ん中をチョイスする事は出来ないから、時に軸を保つ事に疲れも感じるしリセットしたいと思う事もある。
でもリセットって完全には出来ないから、新しい"何か"で色を重ね、新鮮なイメージや懐かしい記憶を辿る事が出来るのも楽しい訳で。
でもやるからには片手間っていうのは嫌で、結局は求めてくれる人に対して心から良いねって言ってもらえる物を欲してしまう。
だからいくつか中途半端なまま止まったままのプロジェクトもあったり。
そのいくつかの選択肢の中で"これだっ"て思える物なんて滅多に出てこなくて。
そりゃそうだよね。
それをやる為には沢山の時間と労力とお金がかかるから。
だから本格的にプロダクトの開発に乗り出したこのLampglovesもSUNSET BAY同様かなり本気度が高い訳です。
たかが手袋だから違いなんて分かりにくいかもしれないけど、
その素材感や強度や使い勝手と共に、何だかオシャレだなってちゃんと伝わってくれればと思います。
Lampgloves.
はるか昔から形を殆ど変えず人々を照らしているLampの様に、必要としてくれる人々の中で、それと同じ当たり前の様なアイテムになってもらえればと思い付けたネーミングです。
まずはこのワークグローブから発信していきます。
今後もゆっくりと新たなモデルを追加していくので期待していてください。
こんなグローブが欲しかった。
そんな誰かの胸に響く様なモノづくりを努めます。
では。
Journey.
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